産業保健師とは
まず、日本の法律では国家資格として「保健師」というものが定められています。
これは、健康教育・保健指導を通じて、勤務する場所の人々の健康を増進していく役割の仕事です。
保健師はその勤め先によって「行政保健師」「産業保健師」「学校保健師」の3つに分類されます。
このうち産業保健師は、産業医とチームを組んで企業に勤め、企業で働く従業員の健康管理、健康増進を仕事としています。
特に近年はメタボリック症候群をはじめとした生活習慣病の存在や、ウツなどのメンタルヘルスの部門での役割が重要になってきています。
企業看護師と同様人気がある
こうした保健師自体は明確な規定がないのですが、産業医に関しては「常時従業員50人以上の事業所は産業医を選任しなければならない」と法律で定められており、これが産業保健師が置かれる根拠にも通じています。
とは言え、明確に規定されているわけではないので、実際にどれぐらいの企業保健師が設置されているかはなんとも言えない部分があるようです。
現実の統計を見ても、保健師を設置している事業所は300人以上の規模からが多く、1000人以上の規模で90%という数字のようです。
産業保健師の求人は、病院看護師などの求人と違って求人の絶対数が小さいので、募集が出されてもかなりの早期、場合によっては公開前に終了してしまうことも多いようです。
企業看護師などと同じく、かなり人気の高い職場でもあり、求人を探すなら非公開案件の案内も受けられるような転職サイトの利用が重要かもしれません。
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